スカエボラ(ブルーファンフラワー)
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科
クサトベラ科
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属
スカエボラ属(クサトベラ属)
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流通名(和名)
スカエボラ、ブルーファンフラワー、スエヒロソウ(末広草)
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タイプ
多年草(一年草扱い)
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原産地
オーストラリア
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草丈/樹高
10~40cm
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開花期
4月~10月
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花色
白、ピンク、青、紫など
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
普通
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花言葉
「涼しい風を運ぶ人」「祝杯をあげる」「あふれる可能性」
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スカエボラ(ブルーファンフラワー)の特徴
扇のような形のお花を咲かせる植物です。本来は多年草ですが寒さには弱いため、日本では一年草扱いです。
「ブルーファンフラワー」という別名は、出始めの頃に青花だけだったことからそう呼ばれるようになったそうです。
サントリーフラワーズの改良種「サンクエール」などの園芸種があります。
https://www.suntory.co.jp/flower/gardening/lineup/spring/cinqailes/
スカエボラ(ブルーファンフラワー)の栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏のじりじり焼ける強光と西日を嫌いますので、真夏は涼しい半日陰に避難しましょう。
霜にあたると枯れますので、冬越しするなら室内にとりこんでください。
長期間咲きますので、定期的に緩効性肥料などをほどこします。