ガーベラ

  • キク科

  • ガーベラ属

  • 流通名(和名)

    ガーベラ

  • タイプ

    多年草

  • 原産地

    南アフリカ

  • 草丈/樹高

    10~80cm

  • 開花期

    春、秋

  • 花色

    赤、ピンク、白、黄色、オレンジなど

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「神秘」「燃える神秘の愛」「希望」「究極美」

ガーベラ(ガーデンガーベラ)

ガーベラの特徴

切り花品種ではかなりの数の種類があり、花色も花形も一重、八重、スパイダー咲きやセミダブルなどバリーエーションが豊富です。
生花(切り花)では花束やアレンジメントでもよく使われる人気のお花ですが、鉢物や苗ではあまり種類がなく、ガーデンガーベラという名前で苗物が出回ります。

ガーベラ(ガーデンガーベラ)の栽培

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。日が当たらない環境ではうまくお花が咲きません。
また、葉が茂りすぎていると花付きが悪くなる場合があります。一株あたり葉っぱを20~25枚程度にして葉を間引いて減らしてあげるとよいです。
過湿、じめじめした環境を嫌います。やや乾燥気味に育てるのがポイントです。水のやり過ぎにならないよう注意しましょう。
水はけの悪い環境では、梅雨の長雨時などに腐ってしまう場合があります。
真夏はお花はお休みします。春、秋に定期的に緩効性肥料か液肥を施します。
花にお水がかかると傷むことがありますので、上からざばざばとお水をあげないようにしましょう。