バオバブ
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科
アオイ科
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属
バオバブ属
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流通名(和名)
バオバブ、逆さまの木
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タイプ
落葉性高木、多肉植物
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原産地
アフリカ、オーストラリア
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草丈/樹高
10cm~1.5m(自生地では~30m以上にもなる)
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開花期
8月頃
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花色
白(大きくなると咲く場合がある)
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
強い
 
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バオバブ
バオバブの特徴
サン=テグジュペリ著の小説「星の王子さま」に出てくる木として有名です。
遠目に根が上を向いているように見えるため、まるで悪魔が巨木を引き抜いて逆さまに突っ込んだようだと「逆さまの木」とも呼ばれています。
現地では、バオバブは神聖な木とされあがめられてきました。実などが薬や食料としても利用されているそうです。
年輪がないため正確な寿命はわからず、古木は何千年とも言われています。
バオバブの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。耐陰性があまりないので、室内に置くのはおすすめしません。
夏場は強光で葉焼けや弱ることがありますので涼しい木陰などに置いた方が安心です。
15度を下回るくらいになったら冬は室内に入れてください。5度を下回ると枯れる場合があります。
水やり
過湿は嫌います。乾燥に強いのでちゃんと乾くまで待ってからお水やりをしてください。
15度を下回ると生育が緩慢になってきます。冬はさらに水やりを減らすようにしましょう。
肥料
肥料はなくても大丈夫ですが、あげるのであれば春~秋の成長期に緩効性肥料を少量施します。
夏冬は肥料は中止してください。


