クリスマスベゴニア
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科
シュウカイドウ科
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属
ベゴニア属(シュウカイドウ属)
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流通名(和名)
クリスマスベゴニア、冬咲きベゴニア
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タイプ
非耐寒性多年
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原産地
世界の熱帯・亜熱帯地域
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草丈/樹高
20cm~40cm
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開花期
10~2月
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花色
ピンク、赤、白など
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耐寒性
弱い
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耐暑性
やや弱い
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花言葉
「愛の告白」「片思い」
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※取り扱いのない場合もございます
クリスマスベゴニアの特徴
短日性の性質があり、晩秋から冬~春にかけて花を咲かせるベゴニアです。
短日性なので、夜、暗くなる環境じゃないと花がつきません。街頭や窓から家の照明があたる、あるいは夜も明るい室内で育てている場合は、ダンボールをかぶせるなどをして、ちゃんと夜暗くなるようにしましょう。
よく出回る種類として「ラブミー」「スノー・プリンセス」などの園芸種があります。
クリスマスベゴニアの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。
寒さには弱いので、冬は室内に取り込んでください。
水やり
過湿は嫌います。基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。