球根ベゴニア
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科
シュウカイドウ科
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属
ベゴニア属(シュウカイドウ属)
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流通名(和名)
球根ベゴニア
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タイプ
非耐寒性多年草(一年草扱い)
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原産地
アンデス山脈
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草丈/樹高
20cm~80cm
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開花期
4~7月
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花色
白、赤、ピンク、オレンジ、黄色など
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「片想い」「幸福な日々」「愛の告白」
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球根ベゴニアの特徴
アンデス山脈の1000~4000mの高地に自生する球根性の植物で、野生種をもとに交配され、現在ではいろいろな園芸品種があります。
球根ですが、寒さ暑さともに弱いため、日本では一年草扱いとされることが多いです。
球根ベゴニアの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。
日本では一年草扱いです。冬越ししたい場合は室内に取り込んでください。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。