フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)

  • アオイ科

  • ハイビスカス属(フヨウ属)

  • 流通名(和名)

    フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)

  • タイプ

    熱帯性低木

  • 原産地

    東アフリカ

  • 草丈/樹高

    ~3m

  • 開花期

    5~10月

  • 花色

    オレンジ、赤

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「私はあなたを信じます」「常に新らしい美」「繊細な美」「淑やかな愛」

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)の特徴

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)はハイビスカスの仲間で、赤やオレンジの花を咲かせます。
ハイビスカスは一日花ですが、フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)は数日間咲きます。
沖縄などの暖かい地域ではお庭に植えられているのもよくみかけますが、寒さに弱いため、暖地以外では冬は室内に入れましょう。

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)の栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
熱帯花木なので暑さには強いと思われがちですが、日本の高温多湿は嫌います。猛暑が厳しすぎる場合お花が咲かなくなる事があります。
真夏は風通しの良い涼しい木陰などに移動した方が安心です。
沖縄などでは地植えもできますが、寒さには弱いので、関東あたりでは冬越しするなら室内に入れてください。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水をあげてください。冬は乾燥気味にします。

肥料

春秋の生育期は緩効性肥料を施します。