パンパスグラス
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科
イネ科
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属
シロガネヨシ属
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流通名(和名)
パンパスグラス、シロガネヨシ(白銀葭)
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タイプ
多年草
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原産地
南アメリカ、ブラジル、ニュージーランド
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草丈/樹高
1~3m
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開花期
9~10月
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花色
白、ピンク
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「光輝」「雄大な愛」「強気な心」「人気」
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パンパスグラスの特徴
ススキに似た大型になるイネ科のグラスで、秋ごろに羽毛のような花穂を観賞できます。
夏の終わりごろ(8月下旬ごろ)に花穂のあがった鉢物が出回りますが、何年かかけて充実した大株にならないと花穂がでないこともあり、小さな苗での流通はほとんどありません。
大型に成長した草姿は見ごたえがあり壮観ですが、寒さにはやや弱いため寒い地域での地植えは防寒が必要です。
パンパスグラスの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
寒さにはやや弱く(-1度くらいまでは耐えられる)、大株になれば多少耐寒性はついてきますが、暖かい地域以外では、冬は何かしらの防寒対策をするか、室内に取り込んでください。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。
手を切らないように注意してください
葉っぱで手を切りやすいです。素手では不用意に葉を触らないよう、植え付け作業などをする時は手袋を着用しましょう。