メキャベツ(芽キャベツ)

  • アブラナ科

  • アブラナ属

  • 流通名(和名)

    メキャベツ(芽キャベツ)、コモチカンラン(子持ち甘藍)、ヒメカンラン(姫甘藍)

  • タイプ

    一年草

  • 原産地

    ベルギー

  • 草丈/樹高

    ~70㎝ほど

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    弱い

  • 花言葉

    「小さな幸せ」「快活な愛」

芽キャベツ

メキャベツ(芽キャベツ)の特徴

キャベツの変種で、茎に一口サイズの小さなキャベツの球が50~70個つく野菜で、別名を「子持ち甘藍」とも言います。
ビタミンやミネラル、β-カロテンなどを多く含み、美肌効果や疲労回復、抗酸化作用、ガンの予防などの効果があるとされています。
「ファミリーセブン」「早生子持」「子持甘藍」などの品種があります。

メキャベツ(芽キャベツ)の栽培

用土

弱酸性~中性の土壌を好みます。畑では植え付けの2週間前までに苦土石灰などで酸度を調節しましょう。
一週間前に堆肥、化成肥料を施しよく耕しておきます。
プランター栽培では、一般的な培養土で大丈夫です。連作を嫌いますので、前回アブラナ科を植えた用土は再利用しないようにしましょう。

種まき

発芽温度は15~25度。生育適温は18~22度で、冷涼な気候を好みます。
春まきは、撒き時が4~6月ごろ、定植が5~7月ごろ、収穫は7~10月ごろ、
夏まきは、撒き時が7~8月ごろ、定植が9~10月ごろ、収穫は11~12月ごろ、です。

1cm間隔くらいで種を撒き、発芽後は間引きながら、本葉2~3枚程度でポットに移植し、本葉が5~6枚くらいになったら1本立ちにして、畑やプランターなどに定植します。
(地植えでは、株間は45cmほど)
(プランターの場合は野菜用深型を使い、10号鉢に一株が目安です。65cm深型プランターなら2株まで。)

暑さには弱いので、気温が涼しくなっていく秋に定植する方が育てやすいです。
ベランダ菜園など、あまり数多く作らない場合は、苗を購入して植えた方がお手軽です。

水やり

発芽までは乾かないように注意しますが、
定植後、多湿は嫌います。水のやり過ぎにならないよう注意しましょう。やや乾燥気味にした方がよいです。

肥料

定植後、3週間くらいたったら、化成肥料の追肥を施します。その後はひと月に一回くらいの割合で追肥します。
多肥にすると生育が悪くなりますので、肥料はやや少なめに施すのがポイントです。
有機肥料は、虫やカビなどが発生しやすくなります。ベランダ菜園などでは、IB化成などの化成肥料にした方が虫が発生しにくいです。

下芽かき

脇芽が伸び始めてきたら、上の10枚くらいの葉を残して、その他の葉はすべて切り取りますが、一気に切り取るのではなく、下の方から結球が始まるので、結球するのに合わせて、下から順々に切り取っていきます。
(切った茎のところから芽キャベツが出てきますので、日当たりと風通しをよくし、芽がうまく出てくるようにする為に葉を切ります)

土寄せ

草丈が60cm程度になったら土寄せをして倒れないようにします。

防虫対策をしっかりと

キャベツ、芽キャベツ共にたいへん美味しいので、アブラムシやモンシロチョウ、ヨトウムシなど害虫もつきやすいです。畑ではトンネルを立ててしっかりと覆い、プランター栽培でも不織布などでしっかりと覆って防虫対策をしましょう。

収穫

茎の下の方から生長し、直径がだいたい2~3cmほどになったら収穫できます。

芽キャベツ苗

芽キャベツ