プレクトランサス・モナラベンダー
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科
シソ科
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属
プレクトランサス属
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流通名(和名)
プレクトランサス・モナラベンダー
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タイプ
多年草(一年草扱い)
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原産地
南アフリカ
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草丈/樹高
30~80cm
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開花期
5月~11月(10月~11月が開花最盛期)
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花色
薄紫
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
普通
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花言葉
「許し合う恋」「沈静」「広がる希望」
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プレクトランサス・モナラベンダーの特徴
サルビアに似た薄紫の花が美しい植物です。
プレクトランサスはたくさんの種類があり、美しい花が咲く花ものタイプと、観葉植物のように葉っぱを楽しむタイプと様々なものがあります。モナラベンダーは花ものタイプのひとつで、涼し気でありながら華やかで、かつ優しい雰囲気があります。
花の最盛期は10月~11月ごろですが、5月ごろにも咲きます。
プレクトランサス・モナラベンダーの栽培
置き場所
日当たり~明るい半日陰の、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。
寒さには弱く、日本では一年草扱いにすることも多いです。冬越しする場合は室内に取り込んでください。
短日植物ですので、室内で管理する場合は、ダンボールをかぶせたりなど、夜は暗くなるように工夫してください。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。