プリムラ(メラコイデス)
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科
サクラソウ科
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属
サクラソウ属(プリムラ属)
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流通名(和名)
プリムラ・メラコイデス(マラコイデス)、ケショウザクラ(化粧桜)、オトメザクラ(乙女桜)
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タイプ
多年草(一年草扱い)
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原産地
中国
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草丈/樹高
10cm~50cmほど
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開花期
1~4月ごろ
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花色
白、紫、薄紫、赤紫、ピンク、クリームなど
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「運命を開く」「開運」「希望」
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プリムラ(メラコイデス)の特徴
プリムラ・ジュリアンやポリアンサと同じ西洋サクラソウのひとつ。
花穂がたちあがるように咲き、楚々とした感じに咲くタイプと、ぼってりとボリュームいっぱいに咲くタイプといくつかの種類があります。
花粉が多く、お手入れついでにエプロンなどが花粉で真白になることがあり、ケショウザクラ(化粧桜)とも呼ばれます。
定番の「うぐいすシリーズ」、耐寒性の強い「耐寒メラコイデス」、グリーン系の「ウィンティ」、青花がきれいな「湖畔シリーズ」など、人気の園芸品種が数多くあります。
プリムラ(メラコイデス)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
冬に苗が出回りますが、凍るような場所では防寒が必要です。寒風や霜などにもあてないようにしましょう。
暑さには弱いので、冬~春までの一年草扱いとなっています。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真冬は夕方以降にお水やりをすると根を傷める場合がありますので、暖かい午前中や日中にお水やりするようにしましょう。
冬は乾くのが遅くなりますので水やり回数は減ります。
肥料
生育期間中に緩効性肥料または液体肥料を施します。