カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(ベルフラワー、オトメギキョウ)
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科
キキョウ科
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属
カンパニュラ属
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流通名(和名)
カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ、ベルフラワー、オトメギキョウ、ダルメシアン・ベルフラワー
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タイプ
多年草
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原産地
ユーゴスラビア
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草丈/樹高
~20cmほど
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開花期
5~7月ごろ
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花色
紫など
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耐寒性
普通
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耐暑性
弱い
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花言葉
「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」
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カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(ベルフラワー、オトメギキョウ)の特徴
草丈が~20cmほどで、こんもりと茂り、小型のベル型のお花をたくさん咲かせます。
花色は白や紫で、花期は4~5月ごろ。和名は「オトメギキョウ」、英名では「ダルメシアン・ベルフラワー」とも呼ばれます。
園芸店ではだいたい3~4月ごろに出回ります。
カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ(ベルフラワー、オトメギキョウ)の栽培
水はけ、風通しがよく、日の当たるところで育てましょう。
真夏は涼しい半日陰に移動した方がよいです。
蒸れに弱いところがありますので、上からザブザブとお水やりをしないようにします。
おおかたお花が咲き終わったら、全体の1/2ほど切り戻すと、新しく伸びてきて再び咲きます。
枯れた花がらをそのままにしておくと種ができてお花が咲かなくなり株も消耗しますので、切り戻しましょう。
寒さには強いですが積雪や霜のあたると傷みますので、心配でしたら冬の間は室内に取り込んでください。