ゼフィランサス(たますだれ)

  • ヒガンバナ科

  • ゼフィランサス属

  • 流通名(和名)

    ゼフィランサス、たますだれ、レインリリー

  • タイプ

    常緑多年草(春植え球根)

  • 原産地

    アメリカ

  • 草丈/樹高

    10~30cmほど

  • 開花期

    5月下旬~10月

  • 花色

    白、ピンク、黄色など

  • 耐寒性

    種類により異なる(やや弱い~強い)

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「汚れなき愛」「純白の愛」「期待」

ゼフィランサス(たますだれ)

ゼフィランサス(たますだれ)の特徴

白花のゼフィランサス(たますだれ)と、ピンク花のサフランモドキ(Z. grandiflora)などいくつかの種類があります。
高温と乾燥が続いた後、雨が降ると一斉に開花することから「レインリリー」とも呼ばれます。
一般的に春植え球根として春に球根が出回る事があります。

ゼフィランサス(たますだれ)の栽培

日当たりがよい場所で育てます。
丈夫で育てやすいので初心者にもおすすめなお花。
白花のたますだれは寒さにも強く丈夫です。
球根で入手した場合は、植え付けの適期は3~5月ごろです。
密集して植え付けると見ごたえがあります。
(株)サカタのタネから「野ばなし球根」シリーズとして販売されており、植えっぱなしで増えていきます。
混み過ぎた場合は春3~4月ごろに分球して植え替えをします。

ゼフィランサス(桃花)

ゼフィランサス(桃花)