オンファロディス
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科
ムラサキ科
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属
ルリソウ属
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流通名(和名)
オンファロデス、ヤマルリソウ(山瑠璃草)、ネイブルワート
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タイプ
多年草または一年草
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原産地
ヨーロッパ、北アフリカ、アジア
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草丈/樹高
10~40cmほど
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開花期
4月~6月ごろ
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花色
青、白、紫など
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耐寒性
強い~普通
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耐暑性
普通
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花言葉
「私は考える」「恵まれた未来」
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オンファロディスの特徴
ワスレナグサ(忘れな草)にも似た小さなブルーまたは白のお花を咲かせます。
日本にもルリソウ(瑠璃草)、ヤマルリソウ(山瑠璃草)という名前で自生種があります。
秋まき一年草のオンファロデス・リニフォリア(O. linifolia)、多年草のオンファロデス・カッパドキカ(O. cappadocica)など、いくつかの種類があります。ヨーロッパからアジアにかけて28種ほどが知られているようです。
オンファロディスの栽培
置き場所
日当たり~半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は木陰などの涼しい半日陰に置いてください。
耐寒性はありますが、冬は霜や寒風のあたらない場所で管理します。
一年草のリニフォリア種は、環境が合えばこぼれ種で毎年出てきたりします。
用土
水はけのよい粗めの草花培養土か、山野草の用土を用います。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿を嫌いますが、乾燥させすぎな環境も嫌います。
肥料
植え付け時に根に触れても大丈夫な「マイガーデン(住友化学園芸)」などの肥料を元肥として軽く土に混ぜ込んでおきます。