ブーゲンビレア
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科
オシロイバナ科
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属
ブーゲンビレア属
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流通名(和名)
ブーゲンビレア
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タイプ
非耐寒性つる性低木
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原産地
中南米
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草丈/樹高
50cm~3m
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開花期
4月~5月、10月~11月
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花色
紫、オレンジ、白、ピンク、赤紫など
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「情熱」「熱心」「魅力」「あなたしか見えない」「ドラマチックな恋」
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ブーゲンビレアの特徴
南国らしい鮮やかな花色(お花ではなく正確には苞)のつる性熱帯花木です。鮮やかな苞の隙間につく小さな白いものがお花。
ハイビスカスと並ぶトロピカルフラワーとして人気です。とげがあることからハワイでは「花の悪魔」とも呼ばれているそうです。
ブーゲンビレアの栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。日当たりが悪いところではお花が咲かなくなります。
また、乾かし気味に管理すると花つきがよくなります。
真夏は風通しが悪いと蒸れてしまい、枯れることがあります。できるだけ風通しのよい場所で育てましょう。
肥料はあまりいりません。多肥にしてしまうと葉ばかり茂り花芽がつきにくくなります。
花後、伸びすぎた枝や混みあっているところは適宜剪定しましょう。
つる性の花木ですので、成長に合わせて支柱を立ててください。
寒さにはあまり強くなく、冬越しするには5度以上必要です。