クレマチス(インテグリフォリア系)
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科
キンポウゲ科
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属
センニンソウ属(クレマチス属)
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流通名(和名)
クレマチス(インテグリフォリア系)
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タイプ
落葉性多年草つる植物(常緑のものもあり)
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原産地
北半球の各地
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草丈/樹高
~1mほど(木立性が多い)
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開花期
5月~10月
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花色
白・ピンク色・青・紫
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耐寒性
強い(品種により異なる)
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耐暑性
やや弱い(品種により異なる)
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花言葉
「精神の美」「旅人の喜び」
※取り扱いのない場合もございます
クレマチスの特徴
イギリスではバラと組み合わせて楽しむことが多い定番のツル植物で「つる植物の女王」との呼び名で親しまれています。
大輪、中輪、ベル型など、花色や花の形も様々でコレクションして楽しむ愛好家も多いお花。原種系のものは茶花として古くから愛されてきました。
花期が長いものが多く、ひとつのお花が二ヶ月も咲き続けるものもあります。
系統により花のつき方が違い、主に昨年伸びたツルに咲く「旧枝咲き(弱剪定)」、今年延びたツルに咲く「新枝咲き(強剪定)」、どちらにも花をつける「新旧両枝咲き(どこで切ってもよい)」に分かれます。
クレマチス(インテグリフォリア系)の特徴
インテグリフォリア系は、南ヨーロッパ、北欧からロシア、中央アジアにかけてと、北部アメリカ、カナダに自生がみられます。主につるにならない木立性が主で、地際より伸びだす新梢に花を付けます。ベル型の花が多く、弁咲きがねじれたりするタイプも多く個性的な花姿。小ぶりのものも多いので鉢植えで楽しめるのも魅力。
「ロウグチ(篭口)」「エリオンステモン・ヘンダーソニー」「インテグリフォリア・ブルーベル」「インテグリフォリア・アルバ」「アラベラ」「白麗 ( ハクレイ )」などの品種があります。(「ロウグチ(篭口)」は青紫のベル型で、インテグリフォリア系の中でも弱めのツル性になります。)
剪定
基本的に今年延びたツルに咲く「新枝咲き(強剪定)」