アガパンサス

  • ムラサキクンシラン科

  • ムラサキクンシラン属(アガパンサス属)

  • 流通名(和名)

    アガパンサス

  • タイプ

    多年草

  • 原産地

    南アフリカ

  • 草丈/樹高

    30cm~1.5m

  • 開花期

    5月下旬~8月上旬

  • 花色

    青、青紫、白、ピンク

  • 耐寒性

    落葉種は強い。常緑種は半耐寒性。

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」

アガパンサス「サマーラブ(ブルー)」

アガパンサスの特徴

さわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある葉で、花壇に植えると存在感のある草姿です。
性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇などに利用されています。
周年葉が茂る常緑性のものと、冬期は地上部の葉が枯れて休眠する落葉種とがあり、その中間のタイプの品種もあります。

アガパンサスの栽培

常緑性、落葉性、初心者でも育てやすく、グラウンドカバーにも向きます。
日当たりと水はけのよいところが適します。土質もほとんど選ばず、かなりの乾燥にも耐えます。
やせ地でも育つ丈夫な草花で、太い根が地中深く張り、乾燥にも強いので、土止めなどにも使われています。

アガパンサス

アガパンサス(白花)

アガパンサス