エンゴサク（延胡索）（コリダリス）「宿根エンゴサク：チャイナブルー 」

エンゴサク（延胡索）（コリダリス）の特徴

日本では北海道と本州の北部の山地の湿った林床や草地に自生しているお花です。
紫やピンクの花色のものがありますが、透明感のあるブルーの花が美しく、当店では春先に青花が入荷することが多いです。

エンゴサク（延胡索）（コリダリス）「宿根エンゴサク：チャイナブルー 」

エンゴサク（延胡索）（コリダリス）の栽培

置き場所

冬～春に日が当たり夏は涼しい木陰になるような落葉樹の下が理想です。
高温多湿は嫌いますので真夏は涼しいところに置いてください。
夏には葉が枯れ休眠します。

用土

水はけのよい山野草の用土を用います。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿、停滞する水は嫌います。

肥料

春の芽出しが始まるころに肥料を施します。
生育中に2週間に一度ほど液肥をあげてもよいです。