ジニア(百日草)

  • キク科

  • ヒャクニチソウ属

  • 流通名(和名)

    ジニア(百日草)

  • タイプ

    一年草

  • 原産地

    メキシコを中心に南北アメリカ

  • 草丈/樹高

    15cm~1m

  • 開花期

    5月~11月上旬

  • 花色

    白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、複色

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「不在の友を思う」「遠い友を思う」「注意を怠るな」

百日草(従来種)

ジニア(百日草)の特徴

ジニアは、和名ではヒャクニチソウ(百日草)とも呼ばれています。「百日」というだけあって開花期間が長く、次々と咲き続けます。
「百日草」の名で流通する従来種と、「ジニア・リネアリス」「ジニア・プロフュージョン」などの園芸種があります。

ジニア(百日草)の栽培

日当たりと風通しがよく水はけのよい場所で育てます。長雨に当たると病気が出やすいので、梅雨時は軒下などに移動しましょう。
夏の暑さには強いですが、乾燥しすぎるようなら庭植えでも葉がしおれるような時は、たっぷりと水やりをしてください。
「リネアリス」と「プロフュージョン」は、分枝が多く、株が横へ広がっていくので、最低30cmくらいの間隔をとって植えつけましょう。

百日草(従来種)

ジニア(リネアリス)

ジニア(プロフュージョン)