トケイソウ(時計草)

  • トケイソウ科

  • トケイソウ属

  • 流通名(和名)

    トケイソウ(時計草)

  • タイプ

    熱帯性つる性多年草

  • 原産地

    熱帯アメリカ、アジア、オーストラリア

  • 草丈/樹高

    3m~

  • 開花期

    5月~10月(種類により異なる)

  • 花色

    白、赤、ピンク、黄、紫

  • 耐寒性

    弱い~強い(種類により異なる)

  • 耐暑性

    普通

  • 花言葉

    「情熱」「受難」

時計草

トケイソウ(時計草)の特徴

文字通り、オシベが時計の針のような形をしたユニークなつる植物です。
実を食べることのできる「果物時計草(パッションフルーツ)」と、観賞用の「時計草」とがあります。
耐寒性や耐暑性は、品種によっても異なります。

トケイソウ(時計草)の栽培

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。用土は一般的な草花用培養土で大丈夫です。
耐寒性、耐暑性は、品種によって異なります。
実を収穫する「果物時計草(パッションフルーツ)」は、しっかりと肥料を施します。
日本で地植え可能な寒さに強い品種もありますが、繁殖力が強く、はびこるとなかなか駆除できず、狭い住宅地などではトラブルの原因になる場合もありますので、植える際には留意してください。

時計草(赤花)