オジギソウ

  • マメ科

  • オジギソウ属

  • 流通名(和名)

    オジギソウ、ネムリグサ(眠り草)

  • タイプ

    多年草(日本では一年草あつかい)

  • 原産地

    南アメリカ、ブラジル

  • 草丈/樹高

    30~60cm

  • 開花期

    7~9月

  • 花色

    ピンク

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    普通

  • 花言葉

    「感じやすい心」「デリケートな感受性」「敏感」

オジギソウの特徴

触れると葉を閉じる特徴があるリーフプランツで、小学校の観察日記など、小さいころに育てた事もある方も多いのではないでしょうか。
何かが触れたり、振動する以外にも、温度変化や水分の変化によっても葉を閉じる習性があります。
本来は多年草ですが寒さに弱いため、日本では一年草扱いです。ピンク色のポアポアした可愛らしいお花をつけます。

オジギソウの栽培

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。用土は一般的な草花培養土で大丈夫です。
肥料は特に必要ありません。肥料をあげすぎるとかえって花つきが悪くなります。
丈夫で育てやすいので、園芸初心者やお子様にもおすすめな植物です。