ヤマホロシ(ツルハナナス)
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科
ナス科
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属
ナス属
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流通名(和名)
ヤマホロシ(ツルハナナス)
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タイプ
熱帯性常緑低木
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原産地
ブラジル
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草丈/樹高
50cm~2m
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開花期
5~9月
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花色
白、薄紫
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耐寒性
やや弱い
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耐暑性
普通
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花言葉
「微笑み」「真実」「さみしがりや」「大きな恵み」
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ヤマホロシ(ツルハナナス)の特徴
白から薄紫の涼し気なお花を咲かせるつる植物。野菜のナスの花に似たお花です。
花は咲き始めは白色でだんだん紫色に変化していきます。
霜が降りない暖かい地域では戸外で冬越しもできます。
山に自生する「ヤマホロシ」と「ツルハナナス」は厳密には違うものですが、園芸店では同じものとして流通します。(山に自生する日本原産の野生種ではなく園芸種になります)
ヤマホロシ(ツルハナナス)の栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。日があたらない場所では徒長し状態が悪くなります。
用土
水はけがよければ一般的な草花培養土で大丈夫です。
ナス科の植物は連作に敏感なところがありますので、前回ナス科の植物を植えた場所で続けて育てないよう注意してください。
水やり
極端に乾燥させないよう、かわいたらたっぷりとお水やりしましょう。庭植えの場合は、よほど乾燥が続かない限り自然にまかせて大丈夫です。
肥料
春、秋に緩効性肥料を施します。肥料は少な目で大丈夫です。