シトロネラ

  • イネ科

  • オガルカヤ属

  • 流通名(和名)

    シトロネラ、コウスイガヤ(香水茅)

  • タイプ

    非耐寒性多年草

  • 原産地

    スリランカ

  • 草丈/樹高

    ~1mほど

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    強い

シトロネラ

シトロネラの特徴

ススキに似た細い葉で、葉にシトロネラールという成分を含むグラスで、レモングラスやパルマローザの近縁種です。
シトロネラとセンテッドゼラニウムとの交配で作られた「カレンソウ(蚊連草)」は、蚊除け効果があるとされて流通しています。
生の草葉には臭みがあるため、乾燥した葉を料理やエッセンシャルオイルなどに使われています。
柑橘系の爽やかさと甘みのあるグリーンの香りとスパイシーな香りが混じった鮮烈でくっきりとした芳香です。
そのまま植えているだけではあまり香りがないため、精油を利用してつくったスプレーなどは、蚊除け対策として有用ではないかと思いますが、絶対に蚊にさされないという保証はないので、気休め程度とお考えください。
尚、シトロネラールを含む植物は他にもあり、レモンユーカリの精油の方がシトロネラールの成分が多いです。

シトロネラの栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
寒さには弱いので、冬は室内に取り込んでください。地植えの場合は刈り込んで鉢上げします。

水やり

過湿は嫌います。基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。

肥料

春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。
有機肥料は、虫やカビなどが発生しやすくなります。ベランダ菜園などでは、IB化成などの化成肥料にした方が虫が発生しにくいです。

その他の注意

レモングラスと同様に、葉で手をきってしまう場合がありますので注意してください。葉に触れたりもんだりする時は手袋をするようにしましょう。