リシマキア(リシマキア・ヌンムラリア)

  • サクラソウ科

  • リシマキア属

  • 流通名(和名)

    リシマキア、リシマキア・ヌンムラリア

  • タイプ

    半常緑多年草

  • 原産地

    北半球

  • 草丈/樹高

    5cm~1mほど

  • 開花期

    4月~8月

  • 花色

    黄色、黄緑色

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    普通

  • 花言葉

    「強気」「勝負好き」

リシマキア

リシマキア(リシマキア・ヌンムラリア)の特徴

這うように広がり、寄せ植えにもよく使われる定番のリーフプランツです。
初夏ごろに花を咲かせますが花より葉っぱを観賞する植物です。
丈夫で育てやすいので、初心者にもおすすめです。グランドカバープランツとしても利用できます。

リシマキア(リシマキア・ヌンムラリア)の栽培

置き場所

日当たり~半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。
春秋は戸外の日光下でも大丈夫ですが、真夏の猛暑や強光で葉焼けしたり弱ったりする場合がありますので、夏は涼しい半日陰に置いてください。
寒さには強く関東以南では戸外で冬越しできます。厳寒地では冬は室内に取り込んでください。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。

肥料

春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。