ペニセタム・パープルファウンテングラス
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科
イネ科
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属
ペニセタム属(チカラシバ属)
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流通名(和名)
ペニセタム・パープルファウンテングラス
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タイプ
非耐寒性宿根草(一年草扱い)
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原産地
中東アジア、アフリカ
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草丈/樹高
~80cmほど
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開花期
晩夏~秋
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花色
赤、紫の花穂
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耐寒性
弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「自然に生きる」「元気」
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※取り扱いのない場合もございます
ペニセタム・パープルファウンテングラスの特徴
ススキに似たイネ科のグラスで、銅葉と赤紫の花穂が、たいへん美しいです。
フラワーアレンジメントにも使いやすく、生花の方でも枝ものとして入荷があります。
寒さには弱く、暖地でないと地植えには向きませんが、大株になった姿は、風情があり、とても見ごたえがあります。
ペニセタム・パープルファウンテングラスの栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
寒さには弱いので(5度以上必要)、冬は室内に取り込んでください。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。
手を切らないように注意してください
この手のグラスは、葉っぱで手を切りやすいです。素手では不用意に葉を触らないよう、植え付け作業などをする時は手袋を着用しましょう。