フレンチローズ(FR)
-
科
バラ科
-
属
バラ属
-
流通名(和名)
フレンチローズ(FR)
-
タイプ
落葉中低木
-
原産地
園芸品種
-
草丈/樹高
1~2m
-
開花期
5月頃(主に四季咲き)
-
花色
様々
-
耐寒性
強い
-
耐暑性
強い
-
花言葉
「愛」「美」
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
フレンチローズの特徴
フランスの育種家によって作られたモダンローズを総称した系統で、いくつかのナーセリーの作出バラをまとめてフレンチローズ(FR)と呼んでいます。樹形はシュラブが主流で、シュラブローズ(S)の系統ともかぶるものが多いです。
クラシカルなオールドローズ風の花形と香りを残しながら、オールドローズにはあまりなかった四季咲き性&豊かな色彩を持つ人気のバラ。香りがよいものが多いのも特徴。
代表的なナーセリーは、「デルバール」「メイアン」「ギヨー」「ゴジャール」
「シャンテ・ロゼ・ミサト」「ナエマ」「サンテグジュペリ」などの品種があります。
フレンチローズの栽培
日当たりと風通しがよく水はけのよい場所で育てます。鉢植えでも育てられます。
風通しの悪い場所では病気が発生しやすくなりますので注意してください。
肥沃でなおかつ水はけがよければ用土はそれほど選びません。
お庭植えでも夏場など乾燥する場合はたっぷりとお水やりをしてください。
春~秋の生育期には液体肥料固形肥料を定期的に施します。有機肥料を使う場合は根に触れないようにしてください。