ススキ

  • イネ科

  • ススキ属

  • 流通名(和名)

    ススキ、オバナ(尾花)、カヤ(茅)

  • タイプ

    落葉性多年草

  • 原産地

    中国、朝鮮、日本

  • 草丈/樹高

    1~2mほど

  • 開花期

    9~10月(品種により5月~11月)

  • 花色

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「活力」「生命力」

ススキ

ススキの特徴

秋の七草のひとつで、銀色に光る穂がとても美しく、日本の秋を象徴する古くから愛されてきた植物です。
日当たりのよい場所に群生した草姿はなんともいえない風情溢れるものがあります。
十五夜のお月見を始めとして、蒔絵などの文様、花鳥画など、日本文化の中でもかかせない存在です。
園芸店では主に斑入りの「シマススキ」や「タカノハススキ」などが出回ります。

ススキの栽培

日当たりがよく、風通し、水はけのよい場所で育てましょう。
水やりは基本乾いたらたっぷりと与えます。夏場は水ぎれしやすいので注意してください。
庭に植える場合は天候にまかせて大丈夫ですが、日照りが続くような場合はお水をあげてください。
肥料は基本的に不要です。多肥すぎると斑入りの品種は斑が消えてしまう場合があります。
寒さ、暑さにも強いので基本的に放任でも大丈夫な丈夫な植物です。
冬は地上部が枯れます。
混みあってきて見苦しいようでしたら何年かに一回株分けをしましょう。

手を切らないように注意しましょう

葉っぱは細く、葉の縁が鋭いです。手を切ってしまう場合がありますので、お手入れをする際には手袋をするようにしましょう。
また、花粉症のアレルゲン植物の一つでもありますので、イネ科のアレルギーを持つ方は注意しましょう。

秋の七草

余談ですが、秋の七草は「お好きな服は(おすきなふくは)」と覚えるとよいそうですよ。
お=オミナエシ(女郎花)、す=ススキ、き=キキョウ(桔梗)、な=ナデシコ(撫子)、ふ=フジバカマ(藤袴)、く=クズ(葛)、は=ハギ(萩)

ススキ(園芸品種「シマススキ」)

ススキ

ススキ