ミツデイワガサ(三ツ手岩傘)
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科
バラ科
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属
シモツケ属
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流通名(和名)
ミツデイワガサ(三ツ手岩傘)
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タイプ
落葉低木
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原産地
日本、中国、朝鮮
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草丈/樹高
60cm~1.5mほど
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開花期
春(4~5月ごろ)
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花色
白
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耐寒性
強い
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耐暑性
強い
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花言葉
「愛らしさ」「懸命」「殊勝」「静かな物思い」
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ミツデイワガサ(三ツ手岩傘)の特徴
コデマリ(小手毬)に似た可愛らしい小花を咲かせる落葉低木です。
葉先が三つにわかれていることから三ツ手岩傘と呼ばれます。秋に紅葉も楽しめます。
葉っぱもお花もとても可愛らしく、コデマリよりも繊細な印象で、盆栽としても楽しまれています。
ミツデイワガサ(三ツ手岩傘)の栽培
置き場所
日当たり~明るめの半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。
用土
水はけの良い山野草の培養土か、草花培養土に硬質鹿沼土や硬質赤玉土などを混ぜて水はけをよくします。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
庭植えの場合は天候にまかせて大丈夫ですが、日照りや乾燥が続く時はたっぷりとお水やりしてください。
肥料
春、秋と花後に緩効性肥料を施します。
剪定
混みすぎたりして風通しが悪くなった場合や、重なっている枝、古枝など、乱れた場合は適宜剪定します。
剪定する場合は、花後すぐに行うとよいです。(夏に花芽ができます)