アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)(レッドフラッシュ)

  • ヒユ科

  • アルテルナンテラ属

  • 流通名(和名)

    アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)、レッドフラッシュ、アルテルナンテラ・レッドフラッシュ、アルテルナンテラ・デンタータ 'ルビギノサ'

  • タイプ

    多年草

  • 原産地

    西インド諸島~ブラジル

  • 草丈/樹高

    30~80cmほど

  • 開花期

    10~11月ごろ

  • 花色

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「燃え上がった情熱」

アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)(レッドフラッシュ)

アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)の特徴

赤黒い銅葉に白いポンポンとしたお花が咲き、カラーリーフプランツとしても楽しめます。
センニチコウ(千日紅)の名がついていますが、赤や紫の苞(ほう)が特徴のセンニチコウ(千日紅)とは別の植物です。
ワインレッドの深みのある葉が特徴で、シックな雰囲気があり、寄せ植えにも使いやすいです。
だいたい9~10月ぐらいに入荷します。

アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)(レッドフラッシュ)

アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)の栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
秋、日が短くなると花芽をつける短日植物で、夜間暗い場所に置かないと花が咲かなくなります。
9月以降は夜自然に暗くなる場所に置いてください。
寒さにはやや弱く、冬越しするには5度くらい必要です。冬は室内に取り込んでください。
無理に冬越しせず、寒くなるまでの一年草として楽しむ方が楽かもしれません。

用土

水はけのよい草花培養土で育てます。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。

肥料

生育期に月に1回ほど緩効性肥料を施します。

アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)(レッドフラッシュ)