インドシクンシ(印度使君子)
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科
シクンシ科
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属
シクンシ属
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流通名(和名)
インドシクンシ(印度使君子)、クィスクアリス インディカ、レップムナーン
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タイプ
つる性常緑低木
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原産地
インド、熱帯アジア、台湾、中国など
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草丈/樹高
3~8mほど
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開花期
初夏~夏(原産地では周年)
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花色
白、ピンク、赤
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耐寒性
弱い
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耐暑性
強い
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花言葉
「無邪気」
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インドシクンシ(印度使君子)の特徴
熱帯アジアに分布するつる性の低木で、赤やピンクの花を咲かせます。
咲き始めが白で、ピンク、赤へと変化するので、白、ピンク、赤のお花が同時に楽しめます。
原産地では10mくらいに生長するそうです。
桃のような甘い香りがあり、日中よりも夕方にかけて香りが強くなります。
実は「使君子」という生薬として利用されています。
インドシクンシ(印度使君子)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
暑さには強いですが、熱帯性のため寒さには弱いです。(13度以上必要)
沖縄などでは地植えにもできるようですが、冬は室内に入れてください。
用土
水はけの良い草花培養土で大丈夫です。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
肥料
春、秋に緩効性肥料を施します。