サザンクロス(クロウエア)
-
科
ミカン科
-
属
クロウエア属
-
流通名(和名)
サザンクロス、クロウエア
-
タイプ
非耐寒性常緑低木
-
原産地
オーストラリア東南部
-
草丈/樹高
5~40cmほど
-
開花期
6~12月ごろ
-
花色
ピンク、白など
-
耐寒性
弱い
-
耐暑性
弱い
-
花言葉
「願いを叶えて」「まだ見ぬ君へ」「遠い思い出」「いつも自然体」
オンラインストアで探す
※取り扱いのない場合もございます
サザンクロス(クロウエア)の特徴
オーストラリア原産のミカン科の低木で、星のようなピンクのお花を咲かせます。
「サザンクロス」の名は日本の園芸業界で勝手に名付けられた名前で、正しい植物名は「クロウエア(学名:Crowea)」です。
葉っぱを揉むと柑橘系の香りがします。
耐寒性が弱く、また日本の高温多湿の夏も嫌うため、一年草と割り切って育てた方が気楽かもしれません。
サザンクロス(クロウエア)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は木陰などの涼しい半日陰に置いてください。雨も当たらない場所がよいです。
冬は室内に取り込みます。(5度以上必要)
寒さに弱いですが、高温多湿も嫌うため、暑い地域では夏越しが難しい場合もあります。
用土
水はけのよい酸性土壌を好みます。
水はけのよい観葉植物の土にピートモスや鹿沼土などを混ぜて調整します。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿は嫌います。
肥料
春、秋に軽く液肥を施します。