ナスタチウム(キンレンカ)
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科
ノウゼンハレン科
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属
ノウゼンハレン属
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流通名(和名)
ナスタチウム(ナスタチューム)、キンレンカ(金蓮花)、ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)
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タイプ
一年草
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原産地
ペルー、コロンビア
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草丈/樹高
20cm~3m
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開花期
4月下旬~7月、9月~11月上旬
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花色
オレンジ、赤、黄色、赤ピンク
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耐寒性
弱い
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耐暑性
弱い
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花言葉
「勝利」「困難に打ち勝つ」「愛国心」
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ナスタチウム(キンレンカ)の特徴
オレンジや赤などの鮮やかな花を咲かせます。葉、花、実、種子にカラシのようなスパイシーな辛みと酸味があり、食用のハーブとしても利用されています。
ツンとした香りで好き嫌いは分かれるかもしれません。独特の香りからアブラムシ除けなどのコンパニオンプランツとしても使われます。
葉は丸く、ハスの葉のような可愛らしい形で、鮮やかな花色とは対照的に優しい風情があります。
本来はつる性の一年草ですが、園芸店で出回っているのはあまりつるが伸びない矮性種が多いです。
ナスタチウム(キンレンカ)の栽培
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
高温多湿には弱く、乾燥気味を好みます。お水のやり過ぎにならないように注意しましょう。
真夏は涼しい半日陰で管理してください。
肥料はほとんど必要ありません。多肥にすると葉が茂り過ぎて、蒸れ→傷みの原因となります。