カリステモン(キンポウジュ(金宝樹))

  • フトモモ科

  • ブラシノキ属

  • 流通名(和名)

    カリステモン(キンポウジュ(金宝樹))、ブラシの木

  • タイプ

    常緑低木

  • 原産地

    オーストラリア、ニューカレドニア

  • 草丈/樹高

    1~3m

  • 開花期

    5月ごろ

  • 花色

    赤、白

  • 耐寒性

    普通

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「恋の炎」「はかない恋」

カリステモン(金宝樹)

カリステモン(金宝樹)の特徴

5月ごろに赤いブラシのようなお花をつける常緑低木。英語では「ボトルブラッシュ」、和名では「ブラシの木」とも呼ばれています。
また、別名の「金宝樹」の文字から縁起の良い樹としても親しまれています。
庭植えにすると3mくらいに成長し、お庭のシンボルツリーとしても人気です。満開になると真っ赤に燃えるようになり、とても見ごたえがあります。

カリステモン(金宝樹)の栽培

日当たりから半日陰の風通しがよく水はけのよい環境を好みます。(半日陰でも育ちますが花つきは悪くなります)
寒風に当たると葉を傷めやすいので、北風の当たらない場所を選びましょう。
庭植えは、2月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を施しましょう。

カリステモン(金宝樹)