クラッスラ
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科
ベンケイソウ科
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属
クラッスラ属
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流通名(和名)
クラッスラ
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タイプ
多肉植物
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原産地
南・東アフリカ、マダガスカル
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草丈/樹高
2cm~1m
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花色
白、ピンクなど
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耐寒性
やや弱い(種類により異なる)
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耐暑性
普通
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花言葉
「富」「一攫千金」「不老長寿」「幸運を招く」
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クラッスラの特徴
ベンケイソウ科の多肉植物で、葉が層に重なったユニークな草姿のものや、小さな葉が群生するタイプなど、様々な種類があります。
「ひまつり(火祭り)」「じんとう(神刀)」「アイボリー・パゴダ」などの園芸種があります。古くから「金のなる木」の名でおなじみの「カゲツ(花月)」もクラッスラです。
寒さに当たると美しく紅葉する種類もあって紅葉も楽しみのひとつですが、寒さに当てないと紅葉しないので、紅くなるまでは戸外で管理しましょう。また、肥料分が残っていると赤くならないので、10月くらいになったら肥料を切るようにします。
クラッスラの栽培
置き場所
日当たりが良い場所~半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。
猛暑で弱ることがありますので、真夏は涼しい半日陰に置いた方が安心です。
過湿には弱いので雨にはあてないようにしましょう。
水やり
乾燥に強く高温多湿は嫌います。水のやり過ぎにならないよう、しっかりと鉢中の水分が乾いたのを確認してからお水をあげるようにしてください。
肥料
肥料はあまり必要ではありません。春ごろに緩効性肥料を少量施します。
きれいに紅葉させたい場合は、肥料があると紅葉しませんので、10月くらいになったら肥料を切るようにしてください。