コーヒーの木

科

アカネ科
属

コーヒーノキ属
流通名（和名）

コーヒーの木
タイプ

熱帯性常緑低木
原産地

エチオピア
草丈/樹高

50cm～7m
開花期

5月～6月ごろ
花色

白
耐寒性

弱い
耐暑性

強い
花言葉

「一緒に休みましょう」

※取り扱いのない場合もございます

コーヒーの木

コーヒーの木の特徴

コーヒーノキは、熱帯アフリカやマダガスカル島などに約100種類ほどあると言われていますが、最も多く流通してるのはエチオピア原産のアラビカコーヒーです。
艶のある葉が美しく、観葉植物としても人気です。チェリービーンズと呼ばれる赤い実がなりますが、花が咲くまでには数年かかり、また実が熟すのには9か月ほどを要します。そのため、ある程度大きく成熟しないとコーヒー豆の実を収穫するのは難しいでしょう。

コーヒーの木の栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
じりじりした猛暑や強光では弱る場合がありますので、真夏は直射を避けた涼しい半日陰で管理します。
耐陰性があるため、一年中室内で育てることも可能ですが、真夏以外はできるだけ日光に当てた方が元気に育ちます。
寒さには弱いので、冬は室内に入れてください。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをしてください。
夏場に水切れを起こすと葉が萎れる場合があります。夏に水切れを起こさないようにしましょう。
真夏は日中のお水やりは鉢中の温度があがり根を傷める要因になりますので、気温があがらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にするようにしましょう。
冬は基本的に生育が休止しますので乾かし気味に管理します。