モッコウバラ(木香薔薇)

  • バラ科

  • バラ属

  • 流通名(和名)

    モッコウバラ

  • タイプ

    常緑低木

  • 原産地

    中国西南部

  • 草丈/樹高

    2~10m

  • 開花期

    4月~5月頃

  • 花色

    白、黄

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「純潔」「あなたにふさわしい人」「初恋」「幼いころの幸せな時間」

モッコウバラ(黄色八重)

※このページは、過去に入荷したことのあるバラを参考例として掲載しています。
※現在の在庫ではございませんので、予めご了承ください。
※バラ苗の入荷は、毎年、冬~春(12月~3月ごろ)となります。
※どうしても欲しい品種がございます場合は、発注時期(=入荷より半年前の夏ごろ)にお問合せください。(発注可能な品種かどうかは、その年のナーセリーの発注可能リストによります。)

モッコウバラ(木香薔薇)の特徴

Rosa banksiae
CL/OR 一季咲き(4月~5月頃) 微香

モッコウバラは中国原産の一季咲きの原種系のつるバラです。非常に強健で、病害虫の被害の少ない育てやすいバラです。トゲがなく扱いやすいのも魅力です。

モッコウバラの開花期は4~5月ごろ。
花色は白かカスタードクリームのような淡い黄色で、咲き方には一重と八重咲きがあります。直径2~3cm程度の小ぶりな花を、枝の先に5~10輪くらい房のようにたわわに咲かせます。春に枝先が花の重みで弓なりにたわんで開花している姿はとても美しいです。

モッコウバラは強健であると同時に生育も旺盛で、10mくらいにまで生長します。花が終わったら早めに剪定を行い樹形を整えることと、適宜誘引を行い枝が暴れないように管理しましょう。

白花(八重・一重)と黄花(一重)は香りがありますが、黄花(八重咲き)はほとんど香りません。

上記、黄色のモッコウバラの写真は、オザキフラワーパークの北側の駐車場の花壇スペースに地植えにして、だいたい3年目くらいの時のものです。

モッコウバラ(木香薔薇)の栽培

置き場所

モッコウバラは日当たりと風通しの良い場所を好みます。半日陰くらいまでなら栽培可能ですが、日当たりの良い場所に比べると花つきが悪くなります。

用土

水はけが良く、保水性の高い用土が適しています。鉢植えのモッコウバラは薔薇専用の培養土や、赤玉土小粒と腐葉土の用土を使います。地植えのモッコウバラは掘り起した土に堆肥を植え付けの2週間前に混ぜ込んでおきます。

水やり

鉢植えの場合は基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
庭植えの場合は天候にまかせて大丈夫ですが、日照りや乾燥が続く時はお水やりしてください。

剪定

大きくなりすぎて、少しつるを整理したい、もうちょっとコンパクトにしたい、という場合は、花後すぐに剪定をします。
一般的なつるバラとは異なり、モッコウバラの花芽は夏の間(8月から9月前後)につくられます。
夏以降に剪定してしまうと来年お花が咲かなくなりますので、遅くても6月いっぱいまでには終わらせるようにしましょう。

古枝や枯れた枝はつけ根でカット。花が咲いたつるは半分程度の長さまで切り戻します。
かなり短めに切っても、どうせ夏の間にまた伸びてくるので、花後すぐの時期なら大丈夫です。

肥料

花後はしっかりと肥料を施しましょう。
バラ用の肥料は「住友化学園芸 マイローズばらの肥料」「花ごころ バラの肥料」など、たくさんの商品が市販されていますのでお好みのものをお使いください。
開花する春前に肥料が残っていると開花しなくなるので肥料は9月で止めるようにします。