エレモフィラ・ニベア

  • ゴマノハグサ科

  • エレモフィラ属

  • 流通名(和名)

    エレモフィラ・ニベア

  • タイプ

    常緑低木

  • 原産地

    オーストラリア

  • 草丈/樹高

    50cm~2.5m

  • 開花期

    1月~6月

  • 花色

    薄紫

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    やや弱い

  • 花言葉

    「憧れの佳人」「瞳の佳人」

エレモフィラ・ニベア

エレモフィラ・ニベアの特徴

美しい銀葉に薄紫の花をたくさんつけるオーストラリア原産の植物です。
花期が長くお花も楽しめますが、花がない時期でも銀葉が美しいのでシルバーリーフプランツとしても人気があります。
常緑低木ですが、寒さには弱いので冬は室内に取り込んでください。

エレモフィラ・ニベアの栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。過湿を嫌うので長雨などにも当てないようにします。
根が細く繊細なので、植え付けの際にはなるべく根を崩したりしないようにします。
寒さには弱いので、冬は室内に取り込んでください。(最低3度以上必要)
霜が降りない暖かな地域では庭植えも可能です。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。やや乾燥気味を好み、過湿は嫌います。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。

肥料

春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。

エレモフィラ・ニベア

[引用/gardensonline.com.auより]  エレモフィラ・ニベア