イングリッシュローズ(ER)

  • バラ科

  • バラ属

  • 流通名(和名)

    イングリッシュローズ(ER)

  • タイプ

    落葉中低木

  • 原産地

    園芸品種

  • 草丈/樹高

    1~2m

  • 開花期

    5月頃(主に四季咲き)

  • 花色

    様々

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「愛」「美」

「クラウンプリンセスマルガリータ(ER)」

イングリッシュローズの特徴

イギリス人育種家、デビット・オースチン氏が作り出したバラのブランドの総称です。
オールド・ローズのエレガントな花形と芳香、モダン・ローズの育てやすさ、四季咲き性という両方の良さを併せ持った世界中にファンを持つ人気のバラ。
樹形タイプとしてはシュラブ系(S)が多く、日本では半ツル・ツルバラとしても楽しめる品種も多い。

「グラハムトーマス」「ジュード・ジ・オブスキュア」「デスデモーナ」「クレア・オースチン」などの品種があります。

イングリッシュローズの栽培

日当たりと風通しがよく水はけのよい場所で育てます。鉢植えでも育てられます。
風通しの悪い場所では病気が発生しやすくなりますので注意してください。
肥沃でなおかつ水はけがよければ用土はそれほど選びません。
お庭植えでも夏場など乾燥する場合はたっぷりとお水やりをしてください。
春~秋の生育期には液体肥料固形肥料を定期的に施します。有機肥料を使う場合は根に触れないようにしてください。

「ウィンダーメア(ER)」

「ザレディオブザレイク(ER)」

「ストロベリーヒル(ER)」

「キューガーデン(ER)」