メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
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科
シソ科
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属
サルビア属
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流通名(和名)
メドーセージ、サルビア・ガラニチカ
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タイプ
多年草、宿根草、半日陰でもOK
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原産地
南米、メキシコ、ブラジル
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草丈/樹高
1~1.5mほど
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開花期
6~11月ごろ
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花色
青紫
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耐寒性
普通
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耐暑性
普通
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花言葉
「尊重」「知恵」
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※取り扱いのない場合もございます
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)の特徴
南米やブラジルなどに分布するセージで、濃い青紫の花と、黒い顎が印象的な、やや大人っぽいお花です。
地下茎で増えていくのでお庭に植えると群生したお花を楽しむことができます。
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)の栽培
置き場所
日当たり~半日陰の、風通し、水はけのよい場所で育てます。
冬は地上部が枯れます。霜が降りる地域、寒冷地ではマルチングをして防寒してください。
(環境によっては常緑)
用土
水はけのよい草花培養土を用います。ハーブの土や観葉植物の土でも大丈夫です。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
過湿、蒸れは嫌います。また、夏場の極端な乾燥も嫌います。
冬は地上部が枯れますが、乾いているようでしたらお水やりは必要です。
肥料
あまり必要ではありません。
植え付け時に根に触れても大丈夫な「マイガーデン(住友化学園芸)」などの肥料を元肥として、少量土に混ぜ込んでおく程度で大丈夫です。
切り戻し
背丈が伸びすぎたりしたら適宜切り戻しをしましょう。
下葉が枯れこむ前に切り戻しをした方が次の花が咲きやすくなりますし、株も充実します。