セネシオ レウコスタキス

セネシオ レウコスタキスの特徴

セネシオ レウコスタキスは、キク科セネシオ属の多年草で、シロタエギク（白妙菊）の仲間です。
（セネシオという同じ名前の青や紫のキク科ペリカリス属のお花がありますが、そちらのセネシオとはまったく別の植物です。）

細かい切れ込みの葉っぱで、シロタエギク（白妙菊）のような厚ぼったくはなく、柔らかなあっさしとした印象のシルバーリーフプランツです。
寒さにも強く、寄せ植えにも使いやすいです。
高温多湿は苦手なため、雨が当たらず涼しく風通しのよい場所に置いて、夏の暑さ対策をして夏越しできれば、一年中美しい葉を観賞できます。

入荷は冬ごろ（11月ごろ）が多いです。

セネシオ レウコスタキス

セネシオ レウコスタキスの栽培

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
高温多湿や蒸れは嫌います。
真夏は、木陰などの涼しい半日陰に移動してください。
雨にさらされるような場所も避けてください。
寒さには強いので戸外で冬越しできます。
日当たりが良く、霜や寒風を避けた土が凍らない環境に置いてください。

用土

水はけのよい草花培養土で大丈夫です。
一般的な草花培養土にパーライトや粗めの小粒の軽石などを混ぜて排水性を高めるのもよいです。

水やり

基本的に乾いたらお水やりをします。
多湿や蒸れは嫌います。

肥料

ほとんど不要です。

セネシオ レウコスタキス

[引用／smgrowers.comより]

[引用／psamofila.comより]