ヨウシュコバンノキ(洋種小判の木)

  • コミカンソウ科(トウダイグサ科)

  • ブレイニア属

  • 流通名(和名)

    ヨウシュコバンノキ(洋種小判の木)

  • タイプ

    耐寒性つる性落葉低木

  • 原産地

    常緑低木

  • 草丈/樹高

    30cm~1.5m

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    強い

洋種小判の木

洋種コバンノキ(小判の木)の特徴

白い斑が入る涼し気なリーフプランツです。ピンクや赤の斑が入るものもあります。
白斑の「スノーブッシュ」という品種は、雪が降り積もったように美しく人気です。
他にも「トキアカネ(朱鷺茜)」などの園芸種があります。

洋種コバンノキ(小判の木)の栽培

置き場所

日当たりが良い場所~半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。
猛暑で弱る場合がありますので、真夏は涼しい半日陰で管理しましょう。
寒さには弱く、冬越しするには8度くらい必要です。

肥料

生育期間に緩効性肥料を施します。冬は肥料を中止してください。
肥料不足だと新芽があまり生長せず古葉の緑が多くなる場合があります。肥料は定期的に施すようにします。
また、根詰まりをおこしていると新芽も出にくいので、買ったままの鉢で放置せずに、ちゃんと植え替えをしましょう。