シュガーバイン

  • ブドウ科

  • パルテノシッサス属

  • 流通名(和名)

    シュガーバイン、パルテノシッサス

  • タイプ

    常緑つる性植物

  • 原産地

    オランダ

  • 耐寒性

    やや弱い

  • 耐暑性

    やや強い

  • 花言葉

    「すこやか」

シュガーバイン

シュガーバインの特徴

5枚の葉が手のひらのように広がる艶のある濃いグリーンのつる性植物で、しなやかに枝垂れる草姿はインテリアグリーンとしても人気です。
「シュガーバイン」という名前は葉の裏側に白くて甘い樹液をつけることから名付けられたそうです。
明るめの半日陰の場所で、育てやすく、初心者にもぴったりなグリーンです。

シュガーバインの栽培

置き場所

日当たり~半日陰の、風通し、水はけのよい場所で育てます。
春秋は戸外の日光下でも大丈夫ですが、強光で葉焼けしたり弱ったりする場合がありますので、涼しい半日陰に置いてください。
長期間室内に置いていた場合、いきなり直射に当てると葉焼けする場合がありますので、徐々に慣らしてくようにしましょう。
寒さにはやや弱く冬は室内に入れてください。0度以下だと枯れてしまう場合があります。

水やり

基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。

肥料

春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。