ルー(ヘンルーダ)(猫不寄)

  • ミカン科

  • ヘンルーダ属

  • 流通名(和名)

    ルー、ヘンルーダ、猫不寄、ネコヨラズ、ウンコウ(芸香)

  • タイプ

    常緑多年草、低木

  • 原産地

    南ヨーロッパ

  • 草丈/樹高

    ~1mほど

  • 開花期

    6~7月

  • 花色

    黄色

  • 耐寒性

    弱い

  • 耐暑性

    普通

  • 花言葉

    「悔恨」「軽蔑」「安らぎ」

ルー(ヘンルーダ)(猫不寄)

ルー(ヘンルーダ)の特徴

殺菌作用があるハーブで、葉に強い香りがあり、猫除けとして流通しています。(猫は柑橘系の香りを嫌う傾向があります)
オーストラリアでは猫が嫌がる植物として有名です。ヨーロッパでは古くから衣類の防虫や魔除けに使われていたそうです。
昔は料理の香りづけなどに利用されていたそうですが、有毒成分があることがわかり、現在では食用としては使用されていません。

ルー(ヘンルーダ)の栽培

用土

酸性の土壌を嫌います。一般的な草花培養土では軽く苦土石灰を施して酸度を調整しましょう。
ハーブの土でしたらアルカリ性に調整されているのが一般的なので石灰は不要です。

置き場所

日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
真夏は涼しい半日陰に置いてください。蒸れに弱いので梅雨時などは長雨にあてないようにしましょう。
寒さにはやや弱く、東京あたりですと霜や寒風のあたらない陽だまりの軒下、厳寒地にお住いの方は冬は室内に取り込んでください。

水やり

多湿を嫌い、乾燥気味の環境を好みます。基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。

肥料

多肥は好みません。あげるのであれば、春秋の生育期間に軽く緩効性肥料を施します。
有機肥料は、虫やカビなどが発生しやすくなります。ベランダ菜園などでは、IB化成などの化成肥料にした方が虫が発生しにくいです。

その他の注意

ミカン科の植物はアゲハチョウが好む植物です。不織布などで覆うなどの防虫対策を工夫しましょう。
また、体質によっては葉や樹液で肌がかぶれてしまう場合があります。敏感肌の方は手袋などを着用してください。