ハイドランジア スフレ(顎紫陽花)
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科
ユキノシタ科
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属
ハイドランジア属(アジサイ属)
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流通名(和名)
ハイドランジア スフレ(顎紫陽花)
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タイプ
落葉低木
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原産地
日本(園芸品種)
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草丈/樹高
30cm~2mほど
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開花期
6~7月ごろ
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花色
白~淡いブルー
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耐寒性
強い
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耐暑性
普通
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花言葉
「謙虚」
※取り扱いのない場合もございます
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ハイドランジア スフレ(顎紫陽花)
ハイドランジア スフレ(顎紫陽花)の特徴
斑入りの葉が美しいハイドランジアで、花のない時期でも葉を楽しむリーフプランツとして最近出回るようになった品種です。
宮崎県の育種家松永一氏が長年にわたり育成してきた美しい葉のガクアジサイ(顎紫陽花)です。
ハイドランジアというとお花がメインかと思いますが、今までにない美しい斑入りの葉が、かなりレアな品種。
もちろんお花も楽しめ、白に近い淡いブルーが涼しげでとっても素敵です。
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ハイドランジア スフレ(花) [引用/greensnap.co.jpより]
(斑入)DSCN2978.jpg)
ハイドランジア スフレ(顎紫陽花)
ガクアジサイ(顎紫陽花)の栽培
置き場所
ガクアジサイ(顎紫陽花)は、たくさんの種類があるハイドランジアの中でも、古くから日本に自生している原種系のタイプです。
お花の中心がつぶつぶで、花の周りに額縁のように咲くので、ガクアジサイ(顎紫陽花)と呼ばれます。
(本来のお花は中心のつぶつぶの方で、周りの開いたお花は萼(ガク)が変化した装飾花と呼ばれるものです)
日当たり~半日陰で風通しがよく水はけのよい環境で育てます。
朝日が当たり午後からは半日陰になるような風通しのよい場所が理想です。
日差しの強い真夏は涼しい半日陰に移動しましょう。
そこそこ耐寒性はありますが、冬は寒風や霜のあたらない場所で管理します。
(落葉低木ですので、冬は葉がなくなります)
用土
水はけがよい一般的な草花培養土で大丈夫です。
ガクアジサイは、一般的なハイドランジアに比べて、土の酸度でお花の色が左右されやすいと言われます。
(青花は酸性土壌、赤やピンク系はアルカリ土壌で発色がよくなります)
ハイドランジア スフレは、白に近い淡いブルーのお花なので、一般的な弱酸性の培養土でOKです。
庭植えの場合は、自然の降雨で弱酸性の土壌になっていきますので、石灰などは撒かず、腐葉土などをよく漉き込んだ水はけの良い土であれば問題ないでしょう。
青色が薄くなってきたり、花色がぼけやすくなってきた場合は、酸度未調整のピートモスや鹿沼土などを漉き込んで酸度を調整してください。
水やり
ハイドランジア(紫陽花)は、ギリシャ語で「水の器」とも言われ、一般的にとても水を好む植物です。
園芸店で販売している苗や鉢花は、お店に出る間の必要最低限の土で流通していることがほとんどですので、水切れが早く、鉢が小さいのであまり水保ちはよくありません。
購入したら早めにひと回りか二回りほど大きめの鉢に植え替え、土を足して十分な保水性を確保するようにしましょう。
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
腰水にしたり受け皿に水を溜めたりすると根腐れの原因となります。基本的に戸外で管理し、受け皿は使わない方がよいです。
庭植えの場合は天候にまかせて大丈夫ですが、日照りや乾燥が続く時はたっぷりとお水やりしてください。
肥料
青花は、酸性土壌で発色がよくなり、赤・ピンク花は、アルカリ土壌でお花の発色がよくなります。
肥料はそれぞれ「青花用」「赤花用」の肥料も市販されています。
専用のものでなくても、一般的なIB化成などでも全然問題ありません。
肥料は、お花が終わって剪定をした後と、2月下旬~3月下旬ごろに与えます。
剪定
花後の6~7月頃か、真ん中のつぶつぶが開いてきた数日後くらいに、先端から2~3節を剪定します。
今年花が咲かなかった枝は剪定せずに残しておきましょう。
草丈を低く抑えたい場合は、3~4年に1度くらいに、株元から20~30cm残してばっさりと強剪定してもよいでしょう。
植え替え
鉢植えの場合は、根詰まりを防ぐために毎年植え替えをしましょう。