ノブドウ(野葡萄)

  • ブドウ科

  • ノブドウ属

  • 流通名(和名)

    ノブドウ(野葡萄)、ニシキブドウ、ゴシキブドウ、イヌブドウ

  • タイプ

    耐寒性つる性落葉低木

  • 原産地

    日本(原種の主な自生地)

  • 草丈/樹高

    3~4m前後

  • 開花期

    7~8月(お花はあまり目立たない)(秋ごろに果実)

  • 花色

    黄緑

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「慈悲」「慈愛」「人間愛」

ノブドウ

ノブドウ(野葡萄)の特徴

美しい斑入りのカラーリーフプランツです。幼い苗は、まだきれいに斑が出現しない事があります。
青葉の種類もありますが観賞価値が低いためか、園芸店で出回るのはほとんどが斑入り種です。
秋に青や紫の虹色のカラフルな実がなります。果樹の葡萄とは異なり、小さな実です。毒性はなく食べられますが、美味しくありません。
寄せ植えにも使いやすく、半日陰でも大丈夫なので、シェードガーデンにもおすすめの植物です。

ノブドウ(野葡萄)の栽培

置き場所

日当たりが良い~半日陰で、風通し、水はけのよい場所で育てます。

用土

水はけのよい配合であれば一般的な草花培養土で大丈夫です。

肥料

山に自生している植物なので、肥料はほぼ不要です。

お手入れ

つるが混みあってきて風通しが悪くなるようでしたら、適宜剪定して枝をすかすようにしましょう。

ノブドウ