ハニーサックル(ロニセラ)(スイカズラ)
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科
スイカズラ科
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属
スイカズラ属
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流通名(和名)
ハニーサックル、スイカズラ(吸葛)、ロニセラ、ツキヌキニンドウ、ニオイニンドウ
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タイプ
半落葉性つる性多年草
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原産地
ヨーロッパ~アフリカ北西部、日本
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草丈/樹高
3~6m
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開花期
4~9月
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花色
白、黄色、ピンク、オレンジなど
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耐寒性
強い
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耐暑性
強い
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花言葉
「愛の絆」「友愛」
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※取り扱いのない場合もございます
ハニーサックル(ロニセラ)の特徴
甘い香りをはなつ蔓性の多年草で、アーチやトレリスなどにからませて楽しめる植物です。
北半球を中心に約180種類ほどあるとされ、花色もオレンジやピンクなどカラフルな園芸品種も多くなってきました。
当店では、ハーブコーナーと草花コーナーのどちらにも入荷する植物で、ハーブとしてはお茶やハーブ酒、ポプリなどで利用されます。
ハニーサックル(ロニセラ)の栽培
置き場所
日当たり~半日陰の、風通し、水はけのよい場所で育てます。あまりに暗い場所では花つきが悪くなります。
真夏の猛暑や強光で弱ったりする場合がありますので、夏は涼しい半日陰に置いてください。
寒さには強いですが、霜や寒風のあたらない陽だまりの軒下で冬越しします。寒冷地では落葉することが多いです。
水やり
基本的に乾いたらたっぷりとお水やりをします。
真夏は日中にお水やりをすると鉢中の温度が上がり根を傷める場合がありますので、気温の上がらない朝方か、涼しくなってからの夕方以降にお水やりするようにしましょう。
冬は水やりを減らし、乾かし気味にします。
肥料
春秋の生育期間に緩効性肥料を施します。
有機肥料は、虫やカビなどが発生しやすくなります。ベランダ菜園などでは、IB化成などの化成肥料にした方が虫が発生しにくいです。