オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

  • ウコギ科

  • キヅタ属(ヘデラ属)

  • 流通名(和名)

    オカメヅタ、ヘデラ・カナリエンシス、カナリーキヅタ

  • タイプ

    つる性常緑低木

  • 原産地

    北アフリカ カナリー諸島

  • 草丈/樹高

    ~10mほど

  • 開花期

    葉=周年

  • 耐寒性

    強い

  • 耐暑性

    強い

  • 花言葉

    「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)の特徴

ヘデラは、一般的にツタ(蔦)、アイビーと呼ばれるリーフプランツで、セイヨウキヅタとも呼ばれます。アイビーは英名、ヘデラは学名です。
オカメヅタは、ヘデラの中でも葉っぱがふんわりと大きいのが特徴です。
半日陰~日陰でも育ち、丈夫で育てやすく、寄せ植えなどにも使いやすい植物。斑入り種と青葉種があります。
ツルは地を這ってグランドカバーに使われたり、壁に這わせて壁面緑化として使われたりしています。

甲子園で壁に這わせているツタは2~3種類組み合わせているそうですが、主なものはオカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)の斑入りタイプ、ヘデラカナリエンシスバリエガタだそうです。

秋に紅葉し、冬に落葉するナツヅタ(夏蔦)は、ブドウ科ツタ属の植物で、ウコギ科キヅタ属のヘデラとは異なります。
当店では、他のヘデラ(セイヨウキヅタ)と共に、下草やグランドカバープランツコーナーに、だいたい年間を通して取り扱いがあります。

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)

オカメヅタ(ヘデラ・カナリエンシス)