ヘデラ(アイビー)
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科
ウコギ科
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属
キヅタ属
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流通名(和名)
ヘデラ(アイビー)
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タイプ
常緑低木
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原産地
北アフリカ、ヨーロッパ、アジア
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草丈/樹高
10m~
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耐寒性
普通~強い(種類による)
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耐暑性
強い
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花言葉
「永遠の愛」「友情」
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ヘデラ(アイビー)の特徴
一般的にツタ(蔦)、アイビーと呼ばれるリーフプランツで、セイヨウキヅタの事を指します。アイビーは英名、ヘデラは学名です。
常緑で、青葉の他に斑入りなど、たくさんの園芸品種があります。日陰でも育ち、丈夫で育てやすく、寄せ植えなどにも使いやすい定番の植物。
秋に紅葉し、冬に落葉するナツヅタ(夏蔦)は、ブドウ科ツタ属の植物でヘデラとは異なります。
ヘデラ(アイビー)の栽培
置き場所
日当たりが良く、風通し、水はけのよい場所で育てます。
半日陰~日陰でも育ちますが、午前中は日が当たる環境の方が健やかに育ちます。まったく日が当たらない環境では徒長しやすく、斑入りの品種はきれいな斑が出なくなったりする場合があります。
水やり
庭植えの場合は自然にまかせて大丈夫ですが、日照りや乾燥が続くような場合はたっぷりとお水やりをしてください。
鉢植えの場合は用土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
肥料
肥料は特になくても大丈夫です。あげるのであれば春秋に緩効性肥料を施します。